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前回は、着物を着ていくときに必要なもので、着物や帯など人からも見えるものをご紹介しました。
今回は、更に中に着るものや、着付けのときに必要なものを見ていきたいと思います。
肌着
洋服を着るときも、中にブラジャーやキャミソールなどの肌着を着ますよね?
着物でも同じように「肌襦袢(はだじゅばん)&裾除け(すそよけ)」や和装ブラジャーを着るんです。
和装用のものなので、なければキャミソールやペチコート、スポーツブラなどでもOKです。
補正用タオル
着物は平面的な服なので、着物を着るのには凹凸のない寸胴体型が良いとされています。
どんな方でもヒトの身体はくびれや胸やお尻など、出っ張りが多少なりともあるので、そこをタオルで埋めて補正をしていくのです。
紐類
着物を着ていくときに、胸元や腰の辺りを押さえて留めていくのですが、基本的には紐を使っていきます。
ゴムベルトを使ったものもあり、お好みで使いやすいものを選んで下さいね。
伊達締め
胸元で結んだ紐を押さえるために使います。大体10cmくらいの幅で、素材は絹・麻・ゴムなどいろいろな種類があります。
帯板
帯を巻いたときに、お腹の部分にシワが寄らないようにするために使います。
ベルト付きのタイプもあります。
帯枕
帯の形を整えるために使います。大きさや厚みもいろいろなものがあります。
半幅帯を結ぶときは使いません。
着物クリップ
帯を巻くときなど、あると便利なグッズです。
大・小サイズがありますが、最初は大サイズがあればOK。
洗濯ばさみ等で代用も可能ですが、キモノ用のものは着物の生地を傷めないようにラバーが付いているのでオススメです。
大・小サイズがありますが、最初は大サイズがあればOK。
たくさん必要なものがあって、「やっぱり難しそう‥」と思われるかもしれませんが、少しずつ揃えていくのでも大丈夫。
意外とお家に眠っていたりもします(笑)
アイテム毎にどんなのを選んだらいいの?っていうのも出てくると思いますので、気になる方はお気軽にコメントでご質問くださいね♡
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小物セットもあります♡